土曜日, 7月 28, 2007

意外なところに京アニ情報(の間接ポインタ)

SF翻訳者の大森望氏のサイトの07年7月16日~17日にこんな文章が、

アニメの国のえらいひとたち(氷川竜介、藤津亮太、小川びい)と浜松町のタリーズで20分お茶を飲む。 氷川、藤津両氏は、サイゾー8月号の宇野常寛原稿についてる「最新オタク・マスコミMAP」によると、御用ライター文化圏に分類されるらしい。シャカイ派の80年代ノスタルジィ中年だそうです。ふうん。ノスタルジィで言うならむしろ70年代派なんじゃ……。小川びいは朝日新聞に原稿書いてるのに、MAPには名前も入ってない。まだまだってことか。更科修一郎と宇野常寛はセカイの中心にいるのにな!
 ……というような話はまったく出ず、もっぱら京アニの監督人事が話題でした。ふうん、そんなことになってのか。全然知らなかったよ。


藤津亮太氏はオトナアニメVol.5でも寄稿してたから、例の山本寛インタビューのでの情報も持ってるんでしょう。

ライター関係のブログなどをウォッチしていたら、オトナアニメVol.6のやまかんインタビュー後編の前に何か情報キャッチできるかも。