木曜日, 1月 18, 2007

かけ算1.11

かけ算1.1を人に説明する時には、

原理を数式で展開するよりも

「2桁の掛け算は4つの九九に分解できる。
 このうち上下の桁の対角の掛け算の結果が簡単になるので
 計算量が少なくなる、というのがみそ」

と説明するのが一番わかりやすいことに気がついた。
つまり↓こうなる。


これが視覚的に理解できれば、足して10にならない場合でも下の桁に足したり引いた入りすることで比較的に簡単に計算できる、ということも明確。



かけ算1.1での解説よりも、より直感的・・・・・ですよね。